2005年手帳:

3.ミニ6穴をフランクリン風に使う方法

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。2004.10.6
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フランクリン社がミニ6穴を販売中止した後、私は各社のリフィルを使って、 フランクリンぽく使ってます。 ・マンスリー   豊富に出ているので、自分の好きなのを選びます。   私は月曜始まりで、記入スペースが大きめの物を選んでます。   左右見開きで1月だとすると、右ページの裏が2月なので、   分離するために、2セット買っておきます。(A,Bとすると、    Aセットは奇数月を使い、Bセットは偶数月を使います。)   1から12の数字のインデックスがついたリフィルも1セット買います。   見開き1月で、左ページの裏に数字インデックス紙を糊付けします。   右ページの裏に、白紙罫線リフィルを糊付けして、    中央に縦線を引き、左は仕事の右はプライベートの月間目標を書く欄にします。
・デイリー(1日1ページ)   ミニ6穴のデイリーは数種類しか出てません。   売場でデイリーを見つけるのは簡単です。   電話帳のように分厚いパッケージを探せばいいからです。   1日1ページだと、180枚程度になります。   私は6年間filofaxを使ってました。   2004年はSucces社を試し、   2005年用はほぼ日を改造してミニ6穴にしました(後述)。   デイリーの時間軸には予定を書きます。   時間軸の右側には、各時間帯でやるべきことを書きます。   例えば、会議の前に用意をする、などです。   日付ページの反対側の白紙罫線リフィルはメモ用です。   書けなくなったら、手帳の後ろにはさんである、白紙罫線リフィルを   使います。日付の所に追加用紙をはさむこともあります。   デイリーだけを見るのでなく、マンスリーの後ろの月間目標欄を見て   デイリーに落とし込みます。手帳の前の方にある年間目標を見て、   マンスリーやデイリーに落とし込みます。
・Yearly 私が買っているマンスリーのパッケージには、    その年と翌年のカレンダーが1ページずつついてます。   2004年10月1日現在、手帳に入っているのは、  ・Yearlyは2005年と2006年。  ・Monthlyは9月から3月まで。  ・デイリーは9/20から10月終わり分まで。 デイリーは、10月後半になると11月分を入れて、 過去は10日程度にして古い分を出します。 予定を決めたら、基本的にMonthlyに書き込みます。 Monthlyに書けないほど未来の予定は、Yearlyに書いておきます。 デイリーは数日前から書き始めます。 その日をイメージしながら、決まった予定以外に 何をするのか書いていきます。
日程以外の紙。 ・目標設定など。   その年の目標は、白紙リフィルにプリントアウトしてます。   月間目標は、マンスリーの裏に罫線リフィルをはって、書き込んでます。 ・住所録   ジャンルごとにまとめて、店の営業時間や電話を書いてます。 ・白紙罫線リフィル。    最後の方に5枚程度、はさんでおいて、メモに使います。
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