Creator's Diary 2006


2005年12月7日記録。。。ホーム。。2006年の手帳

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Creator's Diaryという手帳が、雑誌プレジデント、2005.12.19号の106-107ページに 紹介されていた。 D-BROS社の製品らしい。 記事の例では、2週間に1度、仕事の見直しやプランに使っていて、いい感じだ。 検索して調べた所、売り切れの所もあったが、 スパイラルマーケットにあったので、注文してみた。 (1) 外側 サイズは大きめである。写真はミニ6手帳と大きさを比較している。          重さは194gだった。ミニ6手帳が222gなので、それよりは軽い。 表紙は濃いめのグレーの厚紙である。 ぱっと見た時は、暗そうに見えたが、1年使うのだから こういう汚れが目立たない色の方がいいのだろう。 表紙を指でさわると、左の方が格子状にでこぼこしていて、 おもしろい手触りだ。手帳を見なくても、手触りで 正しい向きがわかる。
(2) 折りたたみ式      中の紙は、超整理手帳に少し似ていて、 アコーディオンみたいに、紙が折りたたまれている。 緑のゴムバンドがついていて、 アコーディオンがばらばらにならないように押さえることができる。 ゴムバンドが付いているのは、モールスキンと似ている。 アコーディオンは、ひょっとして1枚の紙ならすごい、 と思ったが、裏から見ると、6ページごとに 糊で貼り付けていることがわかる。 1ページ1週間で、全部で52ページと余分に6ページ分あるので、 58ページである。 1ページの幅が12.5cmなので、アコーディオンを全部広げると、 7.25m程度あるはずだ。 しっかりゴムバンドをしておかないと、電車の中で 7メートルの紙を広げてしまうことになる。
(3) 中の印刷 1週間は月曜始まりなのも嬉しい。 線はグリーンが基調で目に優しい。 オレンジの横線の下は、プロジェクトを12個書ける。 土日は薄いグリーンの格子状になっている。 プロジェクト欄は1行おきに薄いグリーンになっていて、 以前見かけた「集計用紙」に似ていると思った。 日付の数字はデジタル風のフォント、曜日は英語なのだが、 祝日だけ、「成人の日」などと日本語で小さく書いてあるのも、 かわいい。
(4) 使い方 さて、この手帳をどう使うか? とりあえず、プレジデントの記事にあったように、 家に置いておいて、1週間に1度、プロジェクトを見直すのに 使おうと思う。 日々のタスクは、ミニ6のデイリー(ほぼ日手帳改造)、 予定は同じくミニ6手帳にはさんである、マンスリー。 1週間以上を見通すには、このCreator's Diary、 の予定である。 この手帳を買ったスパイラルマーケットの通販は、表参道に店舗もあるらしい。 あの近くは時々通るのだが、全然気付かなかった。今度行ってみようと思う。
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