第2の習慣の感想
第2の習慣の章はとても大事だと感じました。
まず、日常業務から離れて、今後どういう方向、どういう結果を得たいのか、
を考える時間を作る必要がある、と感じました。
週末の時間を使うとか、フランクリンで言っている「1日15分考える」なのでしょうね。
ミッションを考えるプロセスが大事、というのも、なるほどと思いました。
考える過程で、「自分にとって何が大事か?」がわかってきます。
家庭のミッションステートメントも話し合って書いた所です。
こういう会話はいいですね、。
組織のミッションステートメントは書いたことがないのですが、
書いた方がいいのでしょうね。
何を中心にしているか?
何を中心(center)にしているか?、という部分で、
自分が何で動いているか選ぶ部分があります。
本に載っている例は、
配偶者、家族、お金、仕事、物や地位、
楽しさ、友人や敵、教会(など団体)、自分
です。
自分の場合、この中では、
仕事、楽しさ、自分
かな、と思いました。
あと、締め切り間際に仕事を片付ける傾向があるので、
アドレナリンというか、「間際にすばやく片付ける」ことに
楽しさを見出しているかも、と思いました。
次の第3の習慣にあるように、第2象限の「緊急でないが大事」
なうちに片付ける必要がありますね。
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