第3の習慣


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  第3の習慣:大事なことを先にする。

  ・4つの象限:重要度と緊急度。
    1.大事で緊急
    2.大事。緊急でない。
    3.緊急だが大事でない。
    4.緊急でも大事でもない。

    2の「緊急でないが大事なこと」をやる。

  当初は、大事でないことをやらない時間から、第2象限をやる。
  2をやることにより、1が減ってくる(緊急になる前にできてしまう)。

  重要でないことをことわる時
   あやまらなくてよい。
   誘ってもらったことを感謝する。友好的にことわる。
   心の中で、
    何かにNOを言う必要。
    大事でないことにYesというと、大事なことにNoを言うことになる。
   
   上司に緊急の仕事を言われた場合、もし重要でない、他の人でもできることなら、
     他のやらないといけないことを列挙する。
     何をやめればよいか、助言をあおぐ。

  毎日の計画だけでは、3をやってしまう。
  週間プランニングをやると、第2象限にフォーカスできる。

  毎週、役割を書き出し、各役割の目標を1つか2つ書く。
   このうちかなりが、第2象限(急がないが大事)なはず。

  第1の習慣:プログラマーはあなた。
  第2の習慣:プログラムを書く。
  第3の習慣:プログラムを実行する。

  人間相手の時は効率を求めない。効果を見る。
   例:別れ話は10分では終わらない。
     ゆっくり時間をかける。

  他の人に任せると、自分の力の数倍のことができる。

  gofer delegation: 方法を詳しく指示。
  stewardship delegation: 方法よりは結果に重点。
   任せられた人が方法を選ぶ。
   1) 結果をイメージする。
   2) ガイドライン  絶対やってはいけないことは言っておく。
   3) リソース
   4) 評価
   5) うまくできた・できない場合の結果

  7つの習慣はどれも第2象限。

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